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2024/05/14 02:16 |
ねりねりこねこね
私をよく知る人はご存じだと思うのですが、
私、粘土状のモノに弱いです。
親にも「あんたはこねる系のもの好きだよねぇ…」と呆れられてます。
「その歳にもなってこねるのか」(By 母上) と…ヽ( ´ー`)ノ
幼稚園の頃は油粘土、小学校では紙粘土は勿論の事、
小麦粘土なんてのもあったし、自作の新聞紙ねんども作ったなぁ。
お団子作りの粉と水を混ぜるのも好きです。
最近は銀をはじめとする貴金属粘土や陶土。
なぜか人形作りにいかないので、パン粘土とかは使った事がないですが、
この歳でも、銀やオーブン用の陶土は当然として、
油粘土や紙粘土、軽い粘土が部屋にあったりするので、
(主にデザインのシミュレーションや練習に使う)
時々デザインを考えながら遊んでます。

で、先日ミスドのチラシを見ていたら、おがくずねんどなるモノを発見。
鉛筆の削りカスを使った粘土だとか。
どんなモノなのか気になったため、ドーナツを買って粘土を購入。
ポン・デ・ライオンの型もついてて嬉しい♪←ポン・デ・ライオン好き
練っても固めであまり伸びず、延ばそうとするとぷつんと切れる。
その分ダレないし、手やモノにくっつかないと言うのは、手軽に遊べて良いですね。
型が付いてるものだけあって、形状記憶力もなかなかのものです。
コルク粘土ってきっとこんな感じだよね。
売ってるの見たことなくて触れてないんだけど、多分。
そして、鉛筆の懐かしくてさわやかな香り!さすが鉛筆のおがくず。

『乾いたら木になる粘土』の「もくねんさん」もおがくずねんどだと判明して
製造元である北星鉛筆さんのHPに行ったら…ビンゴでした。(北星ニュース参照)
これでねんどの製造終わっても、型あれば量産できるね!(ぉ

嫌な気持ちも、心の痛みも。
粘土に練りこむようにバシバシこねれば、少し気が軽くなるってものです。
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2006/02/13 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | 前blogからの転載

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