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2024/04/20 07:30 |
何があっても、一生ついていきます。
今日の0時付けで、ドリブログが更新されていた。
RSSチェッカー自体を最近起動していないから
そのタイミングに気付けた自分をちょっと嬉しく思う。

で、何で投稿時間とこんなに開きがあるのか。

3時ぐらいまでずっと色々書いて、何度も書き直して、ってやって
頭が回らなくなってきたので一度寝て、
起きてからも何度も書き直して、今に至る、みたいな。
(6日14時追記:TB打つの失敗したようなので、もう一度打ってみます)

mixiでは毎日のように書いているけど、
なんか掃き溜めと言うか、気持ちをストレートにぶちまけてるので
それを綺麗にまとめて加筆・訂正したものを、こっちに書こうと思った。
mixiで書くよりは、「本人」に言葉として直接届く可能性が高いから。

綺麗事は言いたくないので、正直な気持ちを書いてます。
でも書ききれない。まだこのシリーズ続くかも。

想像の域を抜けていない部分もありますが…それでも書かなきゃはじまらない。
……前の続きを書く前に。

マサちゃん、こんなにも早く、ブログ書いてくれて、ありがとう。
本当に、ありがとう。

マサちゃんは律儀…と言うか、細やかな人だから、
Mステの件もあるし、書いてるかもしれないと思ったのはあって。
その心遣いに、涙が止まらないよぅ。

昨日もちょっと号泣してたら、相方を心配させてしまった。ごめん。
いや、ここで謝るなって話だけど。





ドリを愛してる人で、このニュースを知って泣かなかった人はいないと思う。
今も泣き続けてる人も、いるだろう。私とか。

あの日は、日付変更線を越えたら、マサちゃんの誕生日だったのに。
お祝いの日だったはずなのに。
そんな気持ちでドリブログを覗いて知った、悲しいニュース。
眠るに眠れず、泣き疲れて記憶を失う程度にしか眠れなかった。

だって。
よしだみちゃんの心の、張り裂けるような痛みを。
想像の域を超えられないけど、思ったら。それは眠れるわけもない。
「所詮他人の事じゃない?」と言われもするところだろうが、
それでも、考えてしまっていた。それは、今も続いてて。
絶えず頭の中に、彼女を映すライブカメラであるが如く、
悲しんでいる彼女がいるような、そんな映像が流れている。

でも、よしだみちゃんの心は、もっと深い悲しみの中にあるのだから
私ごときがそんな事を言ってはいけないのだろうけど。

私の中では、何も進んでなどいない。
ただひたすら、よしだみちゃんの心が早く癒えますように、と
願い、祈る事しか出来ないのが、もどかしくてもどかしくて仕方ない。
マサちゃんですら無力感を味わっているのだから、
私たちが何も出来るわけは、ないのだけど。

今もどこかで、「冗談でした」って言うネタであってほしい、とか思う。
「よしだみちゃんのスーくん」が今ここにいないなんて、
嘘であって欲しい、と、思わずにはいられない。

遠いところから、だけど。
きっと、マサちゃんをはじめとして、近しい方には勿論及ばないし
よしだみちゃんになんて、とても近づけるものではないと思うけれど。
それでも、これ以上泣きたくないって思うのに、毎日泣いてしまう。

でも、泣く事はいろんなストレスを流す、って言うから
今はガンガン泣いていいよね、って思うんだ。

人生で一番深い悲しみの中に、一人で立っているんだよね、きっと。
でも、そこから外側を見られるようになったら、戻ってきて欲しい。
何年も、何十年かかっても、いいから。

よしだみちゃんが言った、「時間が唯一のMEDICINE」。
私が勝手に思ってるだけなんだけど、身を以ってその言葉の意味を知る。

……そんな日は、絶対に来て欲しくなかった。

ちょっとWikipediaを見てたら、スーくんのページが出来てた。
全然本人に関する情報がなくて、書きかけってレベルじゃないけど。
そう言えば、末田健と言う人の事をよく知ってる人って、少ない。
所謂「表舞台」じゃないから仕方ないのかもしれないけど。

ちなみにWikipediaに載ってる分では、
m-floの「come again」のPVはすごく、もう大好きで。
あれを作った人がよしだみちゃんの最愛の人か、と思うと
また観たくなってきた。

ここでドリと言わないのは…ほら、多分今観たら泣いちゃうから。

運転中、新曲をCDでかけてるんだけど、不意に涙腺が……ね。
ちょっと危ないので自粛しようかと思う。車では。
でも一人でいる時はヘビロテ。
親に泣き顔見られると「バカ」って言われるからそう言う場面ではお休み。




今は私達から、よしだみちゃん(とマサちゃん)へ。
(「そんな、ついでみたいな…」なんて言わないでね、マサちゃん)
(おいらマサちゃんも大好き!アイシテル!)

今までたくさん貰い続けてた、抱え切れないほどの愛とパワーを、
目一杯の利息を付けて送り届ける時が来たんじゃないかな、と思う。
少し、体も心も落ち着いてきて、
その愛とパワーを一つ一つ受け取ってもらえたらいいな、と思う。

批判(主にドリブロガーさんからの)も覚悟で、正直に言うと。

この先ずっと辛いなら、ステージに立たなくてもいい、とすら言うよ。

「それじゃ、ちあきなおみさんじゃん」ってツッコミもある。
もしそうなったとしても、ドリの事を想う気持ちには変わりはないし
その時は一瞬だけ辛いかもしれないけど、でも。

よしだみちゃんは一人の人間として、幸せに生きて欲しいんだもん。

そのために「芸能界」と言う場所を引退するのがいいと言うのなら、
それはそれで仕方ないもの。苦渋の選択、断腸の思い。
誰よりも、私を幸せな気持ちにしてくれた人だもの。
それぐらい願ったって、罰は当たらないでしょ?って思ってしまうんだ。

Mステに関しては……そりゃあ、ほんの少しだけ残念だった。
だけどその「残念」は、0.01%もないよ。
もし、無理を押して出てきたとしたら、それはそれで悲しいもの。

例えば、幸せな歌を、幸せな気持ちで歌えないなら。
それは本当の、ドリの歌じゃないっしょ?って思ってしまうんだ。
よしだみちゃんには、常によしだみちゃんなりのベストの状態で歌って欲しい。
別に、見てて気持ちがいい、とか、幸せ、とかじゃなくて、
それ以前に、私たちに届けてくれる張本人が
ベストじゃなければ納得しないんじゃないかな、と思うわけで。

ていうか、もしこの事実をもっと早く知る事になっていたら、
皆が楽しみにしてたDWLだって休んで、って言われたと思う。
それでも隠し通してやっちゃうあたりが、ドリらしいけど。
とか言っちゃうから、またやっちゃうんだよね、きっと。

よしだみちゃん、DWLをファンのためにやり通してくれて、ありがとう。
あなたの「スーくん」にも、今は感謝しています。
しっかり、約束を守り通したあなたにも、
ちゃんとそれだけは見届けてから旅立った、スーくんにも。

次は、こんな風にしなくてもいいからね。
もっと、自分を一人の人間としての生活も、大切にしてね。

本当に、ファンを大切にしてくれる人たちだ。
もっと、自分の、プライベートの事、考えていいのに。
「ベイビーズ」ほど、幸せな「ファン」はいないと思うよ。本気で。
少なくとも、私はドリを知る事が出来て、好きになれて、
本当に、本当に良かったって思ってる。
私の人生で一番幸せだった事は、ドリに出会えた事だと思ってるから。
その次が相方と恩師と親友達に出会えた事。
(もし私が子供を授かったら、多少順位は変わるんだろうけどね。)

もし、よしだみちゃんに近しい方がこれを読んでいたら、
とにかく今は、自分の事だけ考えていてね、と伝えて下さい。
今は、ただ、ゆっくり休んで欲しかったから、
こんな時にまで、私たちファンの事を気遣わなくていいからね、って。

もうね、騎士道精神に近いものがあるね、ここまで来ると。
もう10数年前から、主(=ドリ)に忠誠を誓っていますから。

決めたんだもん、しょうがないよ。

この先も、何があっても、私はドリについていきます。
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2007/10/05 16:43 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽

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